※画像準備中【画像の準備ができ次第、更新する予定です。】

逆『の』の字の巻き爪の患者様

今回ご紹介する患者様は、完全にひらがなの『の』を逆さまにしたような形に巻いてしまっています。

お話を聞くと、痛みもあって困っているとの事でした。

では、施術を開始しましよう!

施術の前にきちんと説明します。

患者様に巻き爪になる原因と患者様の爪の現状を説明して納得して頂きます。

まずは、予備矯正をしていきます。

リフターという装具を使って、爪に負担をかけない方向にじわじわと力をかけていきます。

すると、みるみる爪の形が変わってきます。しかも、ほとんどの方が痛みを感じません。

 

だいぶ爪の形が変わりましたね!この時点でもう逆『の』の字には見えなくなりました。

いよいよ『ツメフラ』を装着します。

予備矯正で十分に爪の形が変わったら、今度は『ツメフラ』という装具に掛け替えていきます。

これで、今日の施術は終了です。

『ツメフラ』を掛ける施術を受ける前と後を比べてみるとこんな感じです。

 

この時点で、患者様は「あれ、痛くない!」と、相当楽になったようです。

長年、痛みに悩まされてきた方や色んな治療をされてきて効果が見られなかった方が「ホッ」とするこの瞬間は、私にとっても嬉しい瞬間です♪

この患者様は、1ヵ月後に予約をして、経過を診せて頂くことにしました。

そして、1ヵ月後!

1ヵ月後の再診時の状態と前回の矯正後の状態を比べてみると・・・

 

たった1ヶ月で爪が大きく変化しているのがわかります。凄いですね~!!

このタイプの爪はが1ヵ月でここまでよくなることはなかなか珍しい事です。

短期間でこれだけの変化が出た一番の理由

それは、保湿です。

実は、矯正後の患者様には「自宅でしっかり爪の保湿をしてください。」といつも伝えています。

それを頑張って実践してくれたので、爪もちゃんと答えてくれたのだと思います。

二回目の施術

そして、1ヵ月後の再診時は、爪の内側の掃除をして『ツメフラ』をまた良い位置に掛け直します。

そうすると、また爪の形が変わってきます。

また、だいぶスッキリしました。

また、次回に診せてもらうのが楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 


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香月 勇一(かつき ゆういち)

香月 勇一(かつき ゆういち)

「福岡宗像巻き爪矯正センター」院長。ツメフラを導入してからというもの、たくさんの方が巻き爪の痛みから解放されています。そしてそれを見るたびにとても嬉しく思い、ツメフラ法を学んで良かったと心から思います。

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。

福岡宗像巻き爪矯正センターの施術の特徴

巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
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