※画像準備中【画像が準備でき次第、更新する予定です。】

綺麗に巻いた巻き爪の患者様の症例

今回綺麗に巻いた巻き爪で悩まれている年配の患者様です。痛みがある状態で来院されました。

見るからに痛そうですね。

触るだけで痛いときは、ツメキャップでを使います。

こちらの患者様は、爪の周辺に触れるだけで痛みを訴えていました。

こういう場合は、ツメキャップと言う装具を挿入します。

この装具は、爪が短い方や巻きの強い方にも使用する装具で、先端から挿入するタイプなので『ツメキャップ(帽子)』と呼ばれています。

ツメキャップ挿入後

「?!・・・痛くなくなった?」と、患者様。

この状態のまま帰宅して様子をみていただきます。

再診時

だいぶ広がってきました。

 

爪の先端の距離が開いているのがわかります。

これだけでも、患者様の痛みは激減します。

予備矯正

ツメキャップで爪が持ち上がって、患部に触れても痛みを感じなくなったので、次のステップの予備矯正に進みます。

リフターと言う装具を使って、爪に負担が掛からないように細心の注意を払いながら爪を更に持ち上げていきます。

 

すると、爪が持ち上がり誰が見ても明らかな程の変化がみられました。

患者様自身もビックリ!!興奮しながら喜んでくださいました。

『ツメフラ』で矯正

予備矯正で十分な変化が出たので、リフターを外して、今度はツメフラと言う装具を掛けていきます。

ツメフラ装着後がこちら↓

 

すっかり爪の形が変わりました。凄いですね~♪

爪が食い込んでいた痕がクッキリ付いています。これは痛かったですねー。

 

 

 

 


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香月 勇一(かつき ゆういち)

香月 勇一(かつき ゆういち)

「福岡宗像巻き爪矯正センター」院長。ツメフラを導入してからというもの、たくさんの方が巻き爪の痛みから解放されています。そしてそれを見るたびにとても嬉しく思い、ツメフラ法を学んで良かったと心から思います。

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。

福岡宗像巻き爪矯正センターの施術の特徴

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