※画像準備中【画像が準備でき次第、更新する予定です。】

歩きたいのに、痛くて歩けない!

こちらの患者様は、72歳の方で遠方にもかかわらず来院してくださいました。

元々は歩くのが好きだったそうです。しかし、巻き爪の痛みが強くなり、なかなか歩くことが出来なくなってしまって日々ストレスを感じていたそうです。

いつも靴がブカブカ

巻き爪が痛いので、指に当たらないようにいつもブカブカの靴を履いていたそうです。

靴がブカブカなので、当然ですが思うように歩けず、なかなか出かけるのも憂鬱になってきたそうです。

そんな中、当院のホームページをご覧になって藁をもすがる思いで来院されたと言う事でした。

施術を開始します!

今回も、巻き爪の原因と今の患者様の爪の現状を説明してから、施術に入ります。

まずは、予備矯正で爪を十分に動かしていきます。

痛いのを覚悟していたそうですが、「思っていたよりも全然痛くない!」と大変驚かれていました。

予備矯正を進めていくと、見た目よりも更に奥の方までグイッと曲がった爪が入っていました。

 

触ると痛かったところがもう痛くない!

この段階で、施術前に触ると痛かったところの痛みが取れて、触っても平気になっていました。

 

予備矯正後、『ツメフラ』という装具に掛け替えていきます。

予備矯正で、爪の動きを十分に付けたところで、『ツメフラ』と言う装具に掛け替えていきます。

この装具は掛けたまま帰って頂き、次回来院される時まで掛けたまま、いつも通りの生活をしていただきます。

 

矯正前と比べると、だいぶ巻き込みが改善されているのがわかります。

今回の矯正だけでも、爪の形が変わり結構楽になっているはずです!

でも、まだ表からみえないところの爪はまだグッと入り込んでいるので、完全に良くなるまでは何度か通院して頂く必要があります。

更に矯正を重ねていけば、爪の形もどんどん良くなって、痛みも無くなるはずです。

完全によくなる日を楽しみにしていてくださいね!

杖を持ってきたけど・・・

矯正後は痛みが増すと思い、念のために杖を持ってきた患者様でしたが・・・

逆に来院時よりも痛みが無く、スタスタ歩けるようになっていました(笑)

「杖、いらなかったね!」と、患者様。

スタスタ歩けるようになって何よりですね!!

 

 


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香月 勇一(かつき ゆういち)

香月 勇一(かつき ゆういち)

「福岡宗像巻き爪矯正センター」院長。ツメフラを導入してからというもの、たくさんの方が巻き爪の痛みから解放されています。そしてそれを見るたびにとても嬉しく思い、ツメフラ法を学んで良かったと心から思います。

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。

福岡宗像巻き爪矯正センターの施術の特徴

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