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深爪で爪が皮膚に刺さり、悩んでいた患者様

爪を短く切る癖があり、常に深爪にされている方がいらっしゃいます。

でも、これとっても危険なんです!!

爪を深爪する事で皮膚に爪が刺さり、周りの肉が盛り上がってきて、指に爪が埋もれていくような感じになり悩んでいる方もいらっしゃいます。

他に、もともと深爪の習慣はなくても、巻き爪になり、その痛みから逃れるために爪を短く切りすぎ、症状が悪化して悩んでいる方もいらっしゃいます。

 

一歩間違えると、陥入爪に移行する可能性が!!

爪を短く切ってしまい、陥入爪になってしまう方がいらっしゃいます。

陥入爪とは、爪の切り方が悪くて切り残しがトゲの様になって肉の中で刺さっていたり、深爪により爪の端が肉の中にめり込み持続的に刺激していることが原因で化膿炎症や肉芽形成している状態です。

ここまで悪化してしまうと、民間療法で巻き爪矯正をしている当院では施術することができません。

ただ爪が長いのが嫌で、伸びて白い部分があると気になってすぐに切ってしまう方たまにいらっしゃいますよね？深爪をしてしまう習慣がある人は、自らの手で陥入爪を作っていることになります。

もともと巻き爪で痛みから逃れるために斜めに深く爪を切ってしまう方も、その場の痛みは緩和しますが巻き爪はその後悪化することが多いので早めに爪の矯正をすることが大事です。

深爪は危険な行為!!

このように、深爪は陥入爪に進展する可能性が高いとっても危険な行為です。

陥入爪は、一歩間違うと手術が必要な難しいケースになることも珍しくありません。

もし、深爪する習慣がある方は、これを機会に爪の切り方を考えてみてくださいね！

爪の切り方動画

 

深爪で来院された患者様の矯正例

 

 

深爪の習慣がある方はすぐにやめて、適切な長さに爪を整える習慣を身につけ、自然で美しい爪の形を目指しましょう！

 

 

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。