※画像準備中【画像が準備でき次第、更新する予定です。】

たった２回の施術でここまで矯正できました。痛みも改善！

こちらは２０年巻き爪の患者様です。１８０度爪が巻いている状態になっています。

 

見るからに痛そうです！

ご自分で赤チンを塗られたそうで、余計に痛そうにみえます。

いったい爪の中はどうなっているのでしょうか？

こちらの患者様は、結構爪が巻いていてたので、痛みが強い状態でした。

初回の施術

初回は痛いところには触れないように、爪の先から挿入する『ツメキャップ』と言う装具を使うことにしました。

ツメキャップ挿入後はこちら↓

 

結構変わりましたね～。

ツメキャップを掛ける前と比べてみましょう。

 

 

ツメキャップを掛けただけでも、少し楽そうです！！

初回はこれで終了です。ツメキャップは掛けたまま帰宅して頂いて、いつも通り生活して頂きます。

 

２回目の施術

前回、１ヵ月後に来て頂くように伝えていたのですが、患者様は２ヶ月弱経過してから来院されました。

患者様に理由を聞いてみたところ、全く痛みが無くなっていたので、ついつい延び延びになってしまったそうです。

これ、結構よくあることなんです。皆さん、痛みが無くなるとついつい安心しちゃうんですよね。

痛みが無くなって、安心することは良い事なんですが、巻き爪の矯正をする上でタイミングはとても重要です。ベストなタイミングで矯正をすれば、短期間で卒業出来ますよ！

２回目の来院した時の状態がこちら↓

 

最初に来院した時と比べると

 

うん！だいぶ楽そうです。

 

今回は予備矯正に進みます。

前回痛みが強くてできなかった予備矯正に進みたいと思います。

予備矯正には、『リフター』と言う装具を使います。

患者様の様子をみながら、爪の圧力を指先で感じながら慎重に矯正していきます。

その際、ただ爪を真っ直ぐにするのでは無くて、患者様の足にとって最も機能的で理想的な形にデザインしていきます。

『ツメフラ法』の優れているところは、爪の形を施術者の思うとおりにデザインできるところです。

こちらが予備矯正をかけた状態です。

 

分かりますか？

こちらの患者様の巻き爪は左右対象ではなく、片側のほうが強く巻いていますよね。

なので、爪がそれ程巻いていない側には矯正をかけないようにして、強く巻いている側だけに矯正をかけていきます。

今まで爪が食い込んでいた部分の肉が陥没しているのが見えてきました。それだけ矯正されたということですね。

２０年来の巻き爪が一瞬でここまで改善したのを見て、患者様もビックリです！！

『ツメフラ』での矯正

予備矯正後は『ツメフラ』という装具に掛け替えます。

掛け替えた後がこちらです。

 

最初の状態と比べると、同じ爪とは思えません！！

このレベルの巻き爪をたった２回の施術でここまで矯正できるのは『ツメフラ法』だけです。

爪が食い込んで肉が凹んでいる部分はどうなるの？と、気になりますよね。

でも、大丈夫です！凹んでいる部分も時間が経てば、ちゃんと元に戻りますよ。

そして、３回目の来院では・・・

 

おぉ～！！どうですか！凄い変化です。

最初に来院された時と比べてみるとこんな感じです。

 

 

ますます同じ爪とは思えないですよね。お肉が凹んでいた部分もだいぶ戻ってきました。

人間の回復力って凄いですね♪♪

この患者様は、初めて来院された時、当院が民間の治療院と言うことで全く信頼されていませんでした。

でも、今では他の方にも勧めてくれる程にまでになりました。本当に良かったです。

 

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。