※画像準備中【画像の準備ができ次第、更新する予定です。】
皮膚に埋もれるタイプの巻き爪の矯正
こちらの患者様は、両足の巻き爪で来院されたのですが、両方とも爪が短いです。
特に左足はギリギリまで短く切っているので、いつも使っている装具が使えません。
でも、このままでは痛くて、伸ばす事も出来ませんので、『ツメキャップ』と言う装具を使う事にしました。
爪を伸ばしたくても、痛くて伸ばせない!
皮膚に埋もれるタイプの巻き爪の方はどうしても短くカットして痛みを軽減させている方が多いです。
矯正するにあたって、施術しやすい様に爪を伸ばしてきてくださいと説明していても、患者様は実際伸ばせないので、短いまま来院される方が多いのです。
もちろん、短くても問題なく施術できる場合もありますが、爪の状態によっては、施術出来ない場合もあります。
爪が短かったり、痛みが強い時には、爪の先端から掛ける『ツメキャップ』と言う通常より簡易的な装具で対応するのですが、中にはツメキャップも掛けれなくて、何も出来ずにもう少し爪を伸ばして来ていただくようお願いする事もあります。
そして、爪が短いと私が施術しにくいのはもちろんありますが、患者様自身も施術の時に痛みを感じる事が多いです。
『ツメキャップ』を掛けるだけでも、患者様の爪は結構楽になります。なので、『ツメキャップ』を掛けれるだけでも、ラッキーですよ!
もう痛くない!
今回の患者様も、ラッキーな事に施術ができて、帰る頃には痛みが無くなったと喜んで頂きました。
次回の来院時には爪が伸びていると思うので、更に矯正を進めていきましょう!
どんどん良くなりますよ♪
香月 勇一(かつき ゆういち)
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
福岡宗像巻き爪矯正センターの施術の特徴
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