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20年前からの巻き爪!病院で手術もしたのに!!
こちらは、20年間巻き爪で悩まれている患者様です。
病院で巻き爪の手術もされたそうなんですが、結局また巻いてしまったそうです。
この患者さんの他にも、手術をされた後に再発されて、ご相談にみえる方は多くいらっしゃいます。
思い切って決断をし、痛みに耐えて手術されたのに、また再発するなんて・・・
とっても残念です。
この患者様の爪、しっかり巻いてしまっていますよね!!
しかも、爪に押されて内出血した痕もみられます。
予備矯正だけでもビックリ!
施術の前に、巻き爪の原因や、患者様の爪の現状を説明して、納得して、安心したところで始めていきます。
まず、リフターという装具を使って、予備矯正をしていきます。
すると、みるみる爪の形が変わっていきます。
今まで色々な治療を受けて、苦労している患者様なので、あまりにあっという間に爪の形が変わるのを見てとてもビックリされていました。
おまけに、前の古い内出血の痕もポロリと取れて綺麗になっちゃいました(笑)
この時点で、施術前にあった痛みも無くなってしまっていました。
『ツメフラ』に掛け替えて終了です。
予備矯正で爪に十分な変化が出たところで、『ツメフラ』という装具に掛け替えていきます。
この『ツメフラ』という装具は、心臓バイパス手術で使われるステントと同じ、超弾性形状記憶合金と言う素材で出来ています。この超弾性形状記憶合金と言う素材は、非常に高価なものですが、手術で身体の中に入れたとしても問題ない程の物なので、低アレルギー性です。
しかも、爪を矯正するのに最適な強さと弾力性を兼ね備えた素材です。
そしてありがたい事に、繰り返し使用する事が可能です。大切にして頂ければ半永久的に使用する事が出来ます。
なので、『ツメフラ法』を受けられた患者様には、くれぐれも装具をなくさない様に伝えます。
施術後、患者様も「自分の足じゃないみたい!!」と言って、とても喜んで頂きました。
これで「可愛いサンダルが履ける♪」と、夏が来るのを楽しみにされているそうです。
香月 勇一(かつき ゆういち)
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
福岡宗像巻き爪矯正センターの施術の特徴
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
福岡宗像巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
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